一月十一日
昨日は「鏡開き」の日
年神様に お供えした鏡餅を おろして 小さく割り お汁粉やぜんざいにして食べる行事です
もともとは 武家社会の行事で 「具足開き」と いわれていたそうです
「具足開き」とは 鎧や兜に お供えしたお餅を 雑煮などにして食べたということです
刃物で 切るのは 切腹につながるため 縁起が悪いとされていて 木槌でたたいたり 手で割って 開いて いただきます
【お雑煮のレシピ】
○材料
餅…2個
小松菜…1/4束
にんじん…1.5cm
かまぼこ…2枚
ゆず…少々
A水…400ml
Aだしの素…小さじ1
A醤油…小さじ1
A塩…少々
○作り方
①にんじんを4枚に輪切りしたものを型でぬき、茹でる。
②小松菜を茹で、冷水にとり軽くしぼって5cm程に切る。
③Aを鍋で温める。
④餅を陶板にのせてグリルで焼く。
⑤お碗にお餅・にんじん・小松菜・かまぼこを入れ、③で温めたつゆをかける。
⑥ゆずをのせてできあがり。
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